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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-06-14 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

大野参考人 解雇者は、日々自己退職いたしておりますので、大体追浜は現在のところ三千四十名くらいと思います。これからだいぶん減るかもしれません、自己退職いたしておりますから。鶴見も約七百八十名くらい、これもまだあと半月の間にどうなるか、若干は減るかもしれませんし、鶴見の方は一部転換の仕事鶴見自体工場でございますので、そちらの方に吸収できると思います。

大野竹二

1955-06-14 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

大野参考人 私からお答え申し上げます。  今、富士自動車全体の従業員は、約七千五百でございます。そのうち、追浜は約六千六百でございます。それから鶴見は、特需関係は七百八十、その以外の人間が約二百名おります。  それからベースは、これは鶴見追浜、その他の工場においてみんな違います。仕事上違いますが、追浜は約二万一千円であります。  それから退職金規程は、一年一カ月の規定になっております。これは組合

大野竹二

1955-06-14 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

大野参考人 それでは私から意見を述べさせていただきますが、大体今次問題の経過につきましては、ただいま組合長から話されました通りで、おおむね異なるところはないと考えますので、この点は省略させていただきたいと思います。  なお、事態発生までの経緯を若干申し上げまして、追浜特殊性というものについて、御認識をいただきたいと思います。追浜におきまして富士自動車がいたしております作業は、御承知通り軍の二トン

大野竹二

1953-06-29 第16回国会 参議院 労働委員会 第6号

参考人大野竹二君) 御質問の順に御回答申上げます。  質問第一の、現行の人事条項と七月一日以降の新契約の人事条項との差異についてでありますが、これは先般お手許に資料を差上げましたので御覧頂いておると思いまするので、差異の点は省略いたしますが、新たに八条のほかに第九条バツジその他に関する件、それから第十条、従業員に対する社会保障その他に関する責任の点、こういうような点が加わりました。目下のところはこの

大野竹二

1953-06-24 第16回国会 参議院 労働委員会 第5号

参考人大野竹二君) それでは只今から追浜米軍兵器工場の施設の現況の概要と、労働三法が如何なる程度に適用されておるかという点の二点について簡単に申上げたいと思います。  先ず追浜の現状から申上げますが、御承知でもございましようが、追浜米軍兵器工場は、その場所は元の海軍横須賀航空隊並びに第一海軍航空技術廠の跡でありまして、いずれも日本政府財産等であり、終戦直後以来その地域は米軍海軍によつて

大野竹二

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